特殊ルール解説

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ここでは「トリプルトライアド」のわかりにくいルールについて簡単に解説します。
基本的なルールはこちらを参照ください。

「タイプアセンド」、「タイプディセンド」中の「セイム」、「プラス」の処理

「タイプアセンド」または「タイプディセンド」中は「タイプ」を持つカードは4辺の数値が増減しますが、「11」以上の数値はすべて「A」扱いとなり、逆に「1」以下の数値はすべて「1」扱いになります。
これは「セイム」or「プラス」ルールと組み合わさった場合にも適用されますので、表示される数値だけに惑わされないようにしましょう。

例:赤丸の部分の隣り合った辺の数値が違っていても「セイム」が成立します。

同じルールが二つ設定された場合の処理

「流行ルール」や対人戦の「対戦ルール」、「ルーレット」などによって同じルールが二つ設定された場合、処理が変わってくるものがあります。

  • 「リバース」が重複した場合
ルール同士が相殺し「リバース」が適用されなくなります。
めったに起こりませんが三つ設定された場合は「リバース」が適用されます。

  • 「タイプアセンド」と「タイプディセンド」が設定された場合
ルール同士が相殺し、どちらのルールも適用されなくなります。

  • 「オーダー」と「カオス」が設定された場合
この場合はシステム上「カオス」が優先されるようです(「オーダー」の効果が打ち消される)。


「スワップ」、「スリーオープン」がそれぞれ重複した場合の挙動については現在調査中。
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