デッキ集

 
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ここでは各種ルールに対応したデッキ構築の考え方とサンプルデッキを紹介しています。

基本デッキ

初心者向けのページでも少し触れていますが、特殊ルールを考慮しない場合「8」を2辺に持つ★3カードを4枚と★4or★5カードの組み合わせでデッキを構築するのが基本になります。
以下、戦い方に応じた構築例。(「タイプなし」のカードで統一していますが何らかのタイプ持ちカードが入っていても大丈夫です)

攻め重視の構築

カード名レアリティタイプ上辺の数値右辺の数値下辺の数値左辺の数値
ヒルダ★3タイプなし1488
イゼル★3タイプなし4881
カル・ミーク★3タイプなし1848
鉄仮面★3タイプなし8841
クラウド・ストライフ★5タイプなし9398
相手カードの支配を狙う攻めの構築。序盤は四隅を固めつつ、中盤から「クラウド・ストライフ」で2枚同時支配を狙っていく。「カル・ミーク」は盤面の隅が埋まった中盤以降に相手カードの弱点を突きやすく、「クラウド・ストライフ」は縦のラインで★3以下を問答無用で支配できるため非常に強力。反面どのカードも「10(A)」の数値に弱いため、基本的に相手の上級カードは弱点が露出していない限り無視してOK。常に下級カードの複数支配を念頭に置き勝利を目指しましょう。

守り重視の構築

カード名レアリティタイプ上辺の数値右辺の数値下辺の数値左辺の数値
ヒルダ★3タイプなし1488
イゼル★3タイプなし4881
ルキア★3タイプなし8238
鉄仮面★3タイプなし8841
オニオンナイト★5タイプなし82810
相手カードから支配されないことを第一に考えた構築。★3のカードはすべて四隅におくことで相手の★4以上のカード以外からは支配されず、「オニオンナイト」も右辺を晒さなければ★3以下には負けないうえ「10(A)」の数値も持っておりバランスがいいです。「セイム」や「プラス」にも対応できるのがポイントで、引き分け狙いでいきつつも、いくつか勝ちを拾いたいならオススメです。

タイプアセンド

「タイプアセンド」専用デッキ解説でタイプ別に紹介しています。

リバース

「リバース」ルール適用下では「1」の数値を辺に多く持つカードの方が強くなります。
「1」の数値を複数持つカードは以下の4枚。
カード名レアリティタイプ上辺の数値右辺の数値下辺の数値左辺の数値
アマルジャ★1獣人1471
ゲイラキャット★1タイプなし4117
コリブリ★1タイプなし6141
ナマズオ★1獣人1615
なかでも「アマルジャ」、「ゲイラキャット」は序盤から終盤まで利用でき非常に強力。「コリブリ」、「ナマズオ」は序盤の使い道が乏しいので、デッキに投入するのはどちらか1枚で十分でしょう。

残りの2枚の選定ですがやはり「1」の数値を辺に持っていること、そしてその他の辺の数値もできるだけ小さいものが好ましいです。その条件を満たしたオススメのカードが以下の4枚になります。
カード名レアリティタイプ上辺の数値右辺の数値下辺の数値左辺の数値
チョコボ★1タイプなし3721
モーグリ★1獣人2137
ディープアイ★1タイプなし1372
コジャ★1タイプなし3216
この中からどれを選ぶかは個々人の戦略によるかと思いますが、「アマルジャ」と「ゲイラキャット」がケアしにくい方向を考えると「チョコボ」と「モーグリ」を選択するのがバランスがいいでしょう。

セイム

「セイム」を発動させるには隣り合った辺同士の数が同値である必要があります。相手のデッキに合わせて専用の構築を考えるのもいいですが、相手ごとにデッキを組みなおすのは手間がかかります。ですので、ここでは自身のカードだけで能動的に「セイム」を発動しやすくなるデッキをご紹介します。

7軸

「セイム」の発動だけを狙って勝利を目指すなら、「7」の数値を辺に多く持つカードのみで構成された「7軸デッキ」がオススメです。★3の「イフリート」、「タイタン」等の蛮神カードや★2のカードの多くが「7」の数値を2辺に持っており、それらから選んだ4枚とこのデッキの切り札ともいえる以下のカードを加えればデッキは完成です。
カード名レアリティタイプ上辺の数値右辺の数値下辺の数値左辺の数値
ブルートジャスティス★4タイプなし7777
このカードは4辺に「7」という同じ数値をもつ非常に珍しいカードです。このカードがあることによって、セイムを発動させるための方向をあまり気にしないでよくなり、他のカードの置き方に柔軟性が出せます。

また、「玄武」も3方向に「7」の数値を持つ★3のカードでありこのデッキにマッチしています。今後「朱雀」や「青龍」などのいわゆる四神カードが増えて言った場合、似た数値の配置のカードになる可能性が非常に高く、「セイム」デッキの最適解となりうるので要注目です。
カード名レアリティタイプ上辺の数値右辺の数値下辺の数値左辺の数値
玄武★3タイプなし7717

6軸

カード回収にあまり時間をかけられない方には、時短&良コスパの「6軸デッキ」がオススメです。「7軸デッキ」同様「6」の数値を辺に多く持つカードでデッキ構築していくのですが、このデッキには「ブルートジャスティス」のような切り札となるカードは現時点では存在しません。その代わり「メメルン」や「ゴッドベルト・マンダヴィル」などの「6」を3辺に持つカードが★2★3合わせて5枚以上在り、理想的な★5カードがなくてもデッキが構築できる手軽さが魅力です。
カード名レアリティタイプ上辺の数値右辺の数値下辺の数値左辺の数値
メメルン★2獣人6662
ゴッドベルト・マンダヴィル★3タイプなし6656

8軸

「8軸デッキ」は守り重視の構築で紹介したデッキの「オニオンナイト」を「ラムウ」や「シヴァ」等の3辺に「8」の数字を持つカードに変えて、より「セイム」に対応したデッキです。更に手を加えるなら縦や横のラインを意識して「アレンヴァルド」や「スサノオ」等を入れると戦略に幅が持たせられます。
カード名レアリティタイプ上辺の数値右辺の数値下辺の数値左辺の数値
ラムウ★4蛮神8188
シヴァ★4蛮神1888
アレンヴァルド★38482
スサノオ★3蛮神2838

プラス

「プラス」の発動は隣接した2辺の数値の合計が他の隣接した2辺の数値の合計と同値である必要があります。「セイム」より相手のカードを活かしやすく且つ、能動的に発動させる場合にも構築に幅が持たせられるルールです。
基本的には「セイム」の項目であげたデッキがそのまま「プラス」でも利用できますが以下のカードが投入できるのが「セイム」との最大の違いとなります。
カード名レアリティタイプ上辺の数値右辺の数値下辺の数値左辺の数値
でぶチョコボ★2タイプなし5555
でぶチョコボ」は4辺に同じ数値を持っており「プラス」において「セイム」の「ブルートジャスティス」と同じ役割をもてる大変貴重なカードです。また「でぶチョコボ」のレアリティは★2であるため、「ブルートジャスティス」を他の上級カードに交換でき、構築の幅を広げるのに役立ちます。

その他のルールへの対策

<オーダー>
後攻の場合を考えて、上級カードはデッキの並び順の最後に配置するのは避けるようにしましょう。
<エースキラー>
攻め重視の構築で紹介したデッキが「10(A)」の数値を持つカードが無く、下級カードはすべて1辺に「1」を持っているため、そのまま対策デッキとして利用できます。
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