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こちらは各タイプ別「タイプアセンド」専用デッキの解説ページです。
暁
暁タイプの下級カードは全部で7枚あり、そのうち★3にに該当するのが以下の5枚のため、持っているカードでデッキを組めばおのずと最適な構成が出来上がるようになっています。(下記以外の2枚も特殊ルール下では採用の余地あり)
上記から4枚のカードをお好みで選択したら、あとは上級カードを1枚入れてデッキは完成です。暁タイプの上級カードは8種存在しますが、その全てが★4で構成されており、絶対的なエースは存在しません。その中でも「タイプアセンド」に特に適したカードは以下の2枚。
どちらも3方向に強みを見出せるカードですが「サンクレッド(蒼天)」はアチーブメント報酬なので若干入手しにくいです。「フ・ラミン」はMGP交換で低レートで入手でき、強さも申し分ないのでオススメです。
帝国タイプの下級カードで★3は以下の4枚ですが、「ネロ・トル・スカエウァ」以外のカードの数値が若干心許ないです。「魔導スカイアーマー」は対戦終盤で活躍の余地がありますが、その他の2枚は役割を持ちづらいため、★2の「リウィア・サス・ユニウス」や「リットアティン・サス・アルヴィナ」等の採用も検討できます。
帝国タイプの上級カードは7種存在しますが、どれも弱点が露呈しやすく扱いが難しいです。ですが、「タイプアセンド」で対戦することを考慮した場合、使用するのは「レグラ・ヴァン・ヒュドルス」でほぼ決まりかと思われます。「プラス」、「セイム」にも対応できるので帝国でデッキを組む場合は、是非入手しておきたいカードです。
蛮神タイプは★2以下のカードが存在しないため、デッキの下級カードは下記の7枚から4枚を選択する事になります。「アレキサンダー・プライム」と「スサノオ」は辺の数値が他の★3蛮神カードより尖っており、特に「アレキサンダー・プライム」は序盤から相手を気にせず置きにいける性能をしているので、デッキに入れておきたいカードです。
蛮神タイプの上級カードは11種類あり、カバーできる範囲がカードによって異なるので、決まった一枚を使い続けるのではなく、相手によって使い分けて行くとよいでしょう。とはいえ、蛮神カードは全てが討伐・討滅戦のドロップ報酬であるため、中々入手できないこともあるでしょう。下記の「オーディン」は「トライアドパック・ミスライト」でも入手できるので、カード収集が思うようにいかない方は当座のエースとしてオススメできます。
ページ名 | レアリティ | タイプ | 上辺の数値 | 右辺の数値 | 下辺の数値 | 左辺の数値 | 入手方法 |
オーディン | ★4 | 蛮神 | 8 | 8 | 1 | 8 | NPC戦:ランドゥネル、闘神オーディン討滅戦、トライアドパック・ミスライト |
獣人タイプは上級カードが存在しないため、タイプ統一する場合は★3以下のカードのみでデッキを構築することになります。★3の獣人カードは下記の5枚のみ。「ラウンドロクス」と「人狼族」が数値的に強力ですが、役割がかぶってしまうのが気になるところ。その他の3枚は弱点が露出しやすく、この5枚でデッキを組むのは現状では避けたほうがよいです。
獣人タイプには★2のカードにも下記のような優秀なカードが存在しますので、これらのカードを混ぜてデッキを組むと安定感が増します。タイプ統一にこだわらないなら上級カードを他のタイプから引っ張って来るのもオススメです。